世界大百科事典(旧版)内の《Sāṃkhya-kārikā》の言及
【サーンキヤ学派】より
…この説は古来より一元論的傾向が顕著であったインド思想の中で二元論を主張するまれな学派であり,ヒンドゥー教に与えた影響も大である。その派の祖はカピラKapilaといわれ,代表的な根本聖典はイーシュバラクリシュナによる《サーンキヤ・カーリカーSāṃkhya‐kārikā》である。【松濤 誠達】。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」