SENAC-1(読み)SENAC1

事典 日本の地域遺産 「SENAC-1」の解説

SENAC-1(NEAC-1102)

(東京都府中市日新町1-10 日本電気(株))
情報処理技術遺産指定の地域遺産。
東北大学電気通信研究所と日本電気(NEC)による大型電子計算機の共同開発が1956(昭和31)年にスタート。東北大では仙台地名にちなみ「SENAC-1」と名付けられ、NECでは「NEAC-1102」と呼ばれた。SENAC-1は1958(昭和33)年東北大学に納入され、同年11月に稼働した

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む