事典 日本の地域遺産 「SENAC-1」の解説
SENAC-1(NEAC-1102)
「情報処理技術遺産」指定の地域遺産。
東北大学電気通信研究所と日本電気(NEC)による大型電子計算機の共同開発が1956(昭和31)年にスタート。東北大では仙台の地名にちなみ「SENAC-1」と名付けられ、NECでは「NEAC-1102」と呼ばれた。SENAC-1は1958(昭和33)年東北大学に納入され、同年11月に稼働した
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報