SFまで10万光年以上

デジタル大辞泉プラス 「SFまで10万光年以上」の解説

SFまで10万光年以上

水玉螢之丞によるコミックエッセイ。著者没後の2015年7月に刊行された「SFまで10000光年」の続編。同年12月刊行。「S-Fマガジン」誌に連載された作品うち、2003年から2014年までの作品のほか他誌のコミックエッセイ、文庫カバーイラストなどを収録前作とあわせ、著者のSF関連の作品を網羅する。第47回星雲賞(ノンフィクション部門)受賞

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む