sting(その他表記)sting

翻訳|sting

世界大百科事典(旧版)内のstingの言及

【毒腺】より

…オニダルマオコゼ類やゴンズイでは背鰭棘(はいききよく)の基部の皮膚中にあり,棘を通じて毒が出される。ハチなど膜翅(まくし)目昆虫では腹部に毒腺があり,産卵管の変形した毒針stingに開口している。ハチ毒としては,神経毒のアパミンや溶血性ポリペプチドのメリチンのほか,ヒスタミン,ホスホリパーゼA2などがある。…

※「sting」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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