Virūpākṣa(その他表記)Virupaksa

世界大百科事典(旧版)内のVirūpākṣaの言及

【エローラ】より

…第13~29窟および丘の上の番号のない20以上の小窟はヒンドゥー教に属し,主要なものは7~9世紀,小窟はさらに後の開掘である。その中心をなす第16窟カイラーサナータ寺は,パッタダカルのビルーパークシャ寺Virūpākṣaを模したラーシュトラクータ朝盛期(8~9世紀)の岩石寺院で,幅45m強,奥行き85m弱にわたって岩山を削り取り,楼門,ナンディン牛堂,前殿,本殿(高さ約30m)を彫り出し,しかも周囲の岩壁に回廊や付属の石窟を掘っていて,その規模の点でも彫刻の作柄の点でも他に比類がない(図2)。このほかでは簡素な第14窟,重層の第15窟,壮麗な第21窟,広大な第29窟などが重要である。…

※「Virūpākṣa」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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