V―Low放送

共同通信ニュース用語解説 「V―Low放送」の解説

V―Low放送

テレビ放送の地上デジタル化で空いた周波数帯の一部を使ったデジタル方式の放送サービスで、2016年に本放送を開始音声映像、文字情報、写真などのデジタルデータを送ることができ、地域密着の情報を届けるサービスとして期待された。音楽や交通情報を流す放送もある一方、防災用途で自治体電波を貸し出す「V―ALERT」という仕組みもある。

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