WinChipC6

ASCII.jpデジタル用語辞典 「WinChipC6」の解説

WinChip C6

IDTの子会社Centaur Technologyが設計/開発したSocket 7対応プロセッサー。486と似たパイプライン方式マイクロアーキテクチャーを採用する。小さなダイサイズと低消費電力が特徴である。

WinChip C6+

WinChip C6をベースに、MMX実行ユニットを2本にし、53個の3Dグラフィックス関連のMMX命令を追加したもの。動作クロックは266MHz/300MHzを予定している。1998年上半期に出荷予定。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

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