デジタル大辞泉
「緊急災害対策派遣隊」の意味・読み・例文・類語
きんきゅうさいがいたいさく‐はけんたい〔キンキフサイガイタイサク‐〕【緊急災害対策派遣隊】
大規模自然災害 の発生時に迅速な支援 を行うために、国土交通省 に設置された組織 。平成20年(2008)発足 。あらかじめ登録された国土交通省や地方運輸局などの職員 からなり、災害時には直ちに派遣されて状況調査・被害 拡大 の防止 ・復旧支援などを行う。TEC-FORCE テックフォース (Technical Emergency Control Force)。
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緊急災害対策派遣隊
国土交通省から被災地 に派遣される技術系職員。「TEC-FORCE」と呼ばれ、各地 の地方整備局に配置されている。土砂災害 が起きれば重機 で道路 を切り開き、河川氾濫時にはポンプ車 による緊急排水を行う。情報連絡員(リエゾン )として被災自治体のニーズ を政府 に伝える役割 もある。2008年の創設時は2500人規模だったが、東日本大震災などを経て23年には約1万6千人まで増員 。平時 は維持管理を通じ地域のインフラ の状況把握 に努めている。
更新日:2024年11月20日
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説 共同通信ニュース用語解説について 情報
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緊急災害対策派遣隊 きんきゅうさいがいたいさくはけんたい Technical Emergency Control Force
大規模自然災害の際に、迅速に地方公共団体 等への支援を行うことができるよう、国土交通省に設置された組織。英語 の名称 を略してTEC-FORCE(テックフォース )ともよばれる。2008年(平成20)発足。国土交通省各組織の職員があらかじめ任命されている(約9600名、2018年時点)。被災状況の迅速な把握、被害の拡大や二次災害 の防止、被災地の早期復旧等に対する技術的な支援を円滑かつ迅速に実施する。
[編集部 2021年7月16日]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) 日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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