企業買収(読み)キギョウバイシュウ

デジタル大辞泉 「企業買収」の意味・読み・例文・類語

きぎょう‐ばいしゅう〔キゲフバイシウ〕【企業買収】

企業統合方法の一。買収元企業が、買収先企業の株式を現金または株式交換により取得し、一定割合以上を保有することで、買収先企業の支配権を得る。議決権を有する株式の2分の1超を得ると、普通決議(役員の選任等)の賛否が自由に決められ、3分の2超を得ると、特別決議定款変更等)の賛否も含めて、完全に支配権が得られる。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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