デジタル大辞泉 「いかのおすし」の意味・読み・例文・類語 いか‐の‐お‐す‐し 誘拐などから子供自身が身を守るための行動をまとめた標語。「知らない人についていかない」「他人の車にのらない」「おおごえを出す」「すぐ逃げる」「何かあったらすぐしらせる」の一部をつなげたもの。平成16年(2004)に東京都と警視庁が考案。その後、全国に広まった。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例