おとな(読み)オトナ

デジタル大辞泉 「おとな」の意味・読み・例文・類語

おとな

[形動]幼児が、聞きわけがよく、おとなしいさま。多く女性が使う。「おとなにして待っているのよ」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「おとな」の意味・読み・例文・類語

おとな

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙 おとなしいさま、従順でおだやかなさまをいう幼児語
    1. [初出の実例]「坊は温和(オトナ)にお火鉢のそばへ安居(えんこ)して」(出典人情本・春の若草(1830‐44)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む