ちろちろ目(読み)チロチロメ

デジタル大辞泉 「ちろちろ目」の意味・読み・例文・類語

ちろちろ‐め【ちろちろ目】

視点が定まらない目。また、酔うなどしてぼんやりとした目つき。
「華やかな微笑の尚消残る―を無理に薄目に睜みひらいて」〈二葉亭・其面影〉

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精選版 日本国語大辞典 「ちろちろ目」の意味・読み・例文・類語

ちろちろ‐め【ちろちろ目】

  1. 〘 名詞 〙 ちらちらする目。動揺して視点がはっきりしない目つき。酒に酔ったりしてぼうっとして、はっきりしない目つき。
    1. [初出の実例]「茂兵衛は早天より暦配りて先々の、びんび酒の麹の花ちろちろめにて立帰り〈略〉さらば酔をさまさうかと暫しくつろぎ休みしが」(出典:浄瑠璃・大経師昔暦(1715)上)

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