ハンダマ

デジタル大辞泉プラス 「ハンダマ」の解説

ハンダマ

沖縄や九州、奄美島々に自生するキク科多年草。自家栽培もある。葉の表は濃い緑色で、裏は赤紫。独特のぬめりがある。熱帯アジアの原産で、オランダ、中国から九州に伝わったとされるが詳細は不明。熊本の水前寺から広まったとの説があり、和名を「水前寺菜」という。「春玉」とも。「ハンダマ」の名は和名の「春玉」がなまったものとの説もある。離島地域では「パルダマ」「パンダマ」などともいう。金沢地方で生産される加賀伝統野菜の「金時草(きんじそう)」も同じ品種天ぷらやおひたし、炒め物、酢味噌和えなどにして食する。鹿児島県では「かごしまの伝統野菜」に認定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む