エウロッパ

精選版 日本国語大辞典 「エウロッパ」の意味・読み・例文・類語

エウロッパ

  1. ( [ポルトガル語] Europa )[ 異表記 ] エウローパ ( 明治以降、実際発音は「ヨーロッパ」であったと思われる ) =ヨーロッパ
    1. [初出の実例]「イソホといふ人ありけり。其時代、エウラウハの国中に、かほどの見にくき人なし」(出典:仮名草子・伊曾保物語(1639頃)上)
    2. 「其地をわかちて、五大州となす。一つにエウロパ」(出典:西洋紀聞(1725頃)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む