シュリンクフレーション(その他表記)shrinkflation

デジタル大辞泉 「シュリンクフレーション」の意味・読み・例文・類語

シュリンクフレーション(shrinkflation)

《shrink(縮む)とinflation(価格上昇)からの造語食品日用品などを、価格はそのままで、内容量を減らして販売すること。
[補説]原料費・運送費増などにより原価が上昇しても、生活必需品の値上げは消費者離れを起こしやすい。そのため、内容量を減らして従来価格を維持する。見た目にはわかりにくいが、実質的には値上げとなっていることから、日本では俗にステルス値上げともいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む