…この外来のカルタを模して国産かるたが作られるようになり,これは後に〈天正かるた〉と呼ばれた。1の札はピン,12の札はキリと呼ばれ,〈ピンからキリまで〉の言葉は,ここから出たといわれる。初めは上流階級の間で遊ばれたが,17世紀前半以降は一般庶民にまで流行し,おもに賭博に用いられた。…
※「ピンからキリまで」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...