デジタル大辞泉 「三つ葉」の意味・読み・例文・類語 みつ‐ば【三つ葉】 1 葉が3枚あること。また、そのもの。2 セリ科の多年草。山野に自生し、高さ約50センチ。葉は3枚の小葉からなり、柄が長い。夏、とうが立ち白い小花を多数つける。香りがあり、若葉は食用。江戸中期から野菜として栽培され、糸ミツバ・根ミツバ・切りミツバなどが作られる。みつばぜり。《季 春》 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例