三文雑誌(読み)さんもんざっし

精選版 日本国語大辞典 「三文雑誌」の意味・読み・例文・類語

さんもん‐ざっし【三文雑誌】

  1. 〘 名詞 〙 三文文士などの書く内容の低俗な雑誌。その雑誌を軽蔑していう語。
    1. [初出の実例]「三文雑誌ででも読んだらしい事を豪さうに喋る」(出典:鳥影(1908)〈石川啄木〉七)

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