…これが金剛界曼荼羅の基本形式で,九会中の上から2,3段の6曼荼羅はすべてこの基本形式である。成身会の下方にある三昧耶会(さんまやえ)は,尊像の代りにシンボルの三昧耶形を描き,これによってより深い意念を伝えようとする三昧耶曼荼羅である。この左方の微細(みさい)会は,三昧耶形を超越し,金剛杵や梵字(種子(しゆじ))の内奥の極微の世界に全魂を凝集し,現象の奥にある理法をあらわす法曼荼羅。…
※「三摩耶会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...