主知説(読み)シュチセツ

精選版 日本国語大辞典 「主知説」の意味・読み・例文・類語

しゅち‐せつ【主知説】

  1. 〘 名詞 〙しゅちしゅぎ(主知主義)
    1. [初出の実例]「主知説の心理学者は、感覚及観念を以て精神現象の要素となし」(出典:善の研究(1911)〈西田幾多郎〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む