確率論の基本的な定理。X1,……,Xnを確率空間(Ω,F,P)上で定義された確率変数とする。
が,任意のボレル集合A1,……,Anに対して成り立つとき,X1,……,Xnは独立な確率変数系といわれる。この条件は
が任意のai<bi(i=1,……,n)に対して成り立つことと同値である。確率の乗法性により,次の平均値に対する乗法定理が成り立つ。
定理 X1,……,Xnを独立確率変数系とする。平均値E|Xi|(i=1,……,n)が有限のとき
の平均値も有限で,
となる。すなわち,積の平均値は平均値の積になる。乗法定理により次のことが独立確率変数系X1,X2,……,Xnに対し成り立つ。
(1)分散の加法性 Xの分散をV(X)とかく。EXi2<∞(i=1,2,……,n)のとき,
となる。
とする。ki-ki-1次元ボレル関数fiに対しE|fi(Yi)|<∞(i=1,2,……,j)ならば,
が成り立つ。
執筆者:西尾 真喜子
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
ドンド焼き,サイト焼き,ホッケンギョウなどともいう。正月に行われる火祭の行事で,道祖神の祭りとしている土地が多い。一般に小正月を中心に 14日夜ないし 15日朝に行われている。日本では正月は盆と同様魂...
1/16 デジタル大辞泉プラスを更新
1/16 デジタル大辞泉を更新
12/10 小学館の図鑑NEO[新版]魚を追加
10/17 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新
8/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新