事故米(読み)ジコマイ

デジタル大辞泉 「事故米」の意味・読み・例文・類語

じこ‐まい【事故米】

政府米うち、水につかったり、かびが生えたり、基準以上の農薬が残っていたりして食用にならない米。工業用・肥料用などとして農林水産省が売却する。事故米穀。→ミニマムアクセス米
[補説]農林水産省での用語で、一般には汚染米という。平成20年(2008)9月、汚染米の食用への不正転売が発覚して一般に広がった語。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む