人造金(読み)じんぞうきん

精選版 日本国語大辞典 「人造金」の意味・読み・例文・類語

じんぞう‐きんジンザウ‥【人造金】

  1. 〘 名詞 〙 金に似た色や光沢のある、金代用の合金。安価な装飾品などの材に用いられる。
    1. [初出の実例]「先(ま)ア人造金ぐらゐなもんですかナ」(出典社会百面相(1902)〈内田魯庵投機)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む