今村夏子(読み)イマムラナツコ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「今村夏子」の解説

今村夏子 いまむら-なつこ

1980- 平成時代の小説家。
昭和55年生まれ。平成23年,初の小説の「あたらしい娘」(のち「こちらあみ子」に改題)で太宰治賞,同年同作品を収めた「こちらあみ子」で三島由紀夫賞。広島県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む