仕事柄(読み)シゴトガラ

精選版 日本国語大辞典 「仕事柄」の意味・読み・例文・類語

しごと‐がら【仕事柄】

  1. 〘 名詞 〙 ( 副詞的に用いることが多い ) たずさわっている職業の性質。仕事上。
    1. [初出の実例]「仕事柄慣い性になっている幾分かの媚」(出典:入江のどんど(1972)〈大原富枝〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む