代品(読み)ダイヒン

精選版 日本国語大辞典 「代品」の意味・読み・例文・類語

だい‐ひん【代品】

  1. 〘 名詞 〙 かわりの品物。代物
    1. [初出の実例]「代品を以て受渡を為すの方法」(出典:取引所の資本金営業保証金株式手数料積立金及売買取引の方法に関する規程並仲買人免許料金額(明治二六年)(1893)一三条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む