令月(読み)レイゲツ

デジタル大辞泉 「令月」の意味・読み・例文・類語

れい‐げつ【令月】

何事をするにもよい月。めでたい月。「嘉辰かしん令月
陰暦2月の異称

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「令月」の意味・読み・例文・類語

れい‐げつ【令月】

  1. 〘 名詞 〙
  2. めでたい月。すべて物事を行なうのによい月。
    1. [初出の実例]「于時初春令月 気淑風和」(出典万葉集(8C後)五・八一五右序文)
    2. [その他の文献]〔儀礼‐士冠礼〕
  3. 陰暦二月の異称。〔俳諧・増山の井(1663)〕 〔梁昭明太子‐二月啓〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む