修正案(読み)シュウセイアン

精選版 日本国語大辞典 「修正案」の意味・読み・例文・類語

しゅうせい‐あんシウセイ‥【修正案】

  1. 〘 名詞 〙 原案に修正を加えた議案。また、あることがらを修正しようとする意見。
    1. [初出の実例]「地価修正案世に公にさるるや」(出典:時事新報‐明治二四年(1891)二月八日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む