原案(読み)ゲンアン

精選版 日本国語大辞典 「原案」の意味・読み・例文・類語

げん‐あん【原案】

  1. 〘 名詞 〙 それをもとにして討議するための案。もとの考え。
    1. [初出の実例]「九名の行政議官(アルコン)先づ大事の原案を定め」(出典経国美談(1883‐84)〈矢野龍渓〉前)
    2. [その他の文献]〔福恵全書‐任部・堂規式〕

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普及版 字通 「原案」の読み・字形・画数・意味

【原案】げんあん

最初の案。

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