党内民主主義(読み)とうないみんしゅしゅぎ(その他表記)introparty democracy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「党内民主主義」の意味・わかりやすい解説

党内民主主義
とうないみんしゅしゅぎ
introparty democracy

一般的には政党内で実現されるべき民主主義。狭義にはいわゆる革命を志向する左翼諸政党に貫徹されるべき民主主義をいう。政党も他の近代的組織体と同じく,その内部には上昇ピラミッド型の階層性の存在を必要とし,ここから政党の官僚化,寡頭化が生じる。しかしこうなるとしばしば政党幹部と一般党員との意思疎通が欠如する。この現象は政党本来の目的遂行上,致命的とならざるをえない。ここに底辺平党員の意思の頂点への吸収,またその積極性を保障する党内民主主義が保持されねばならない理由がある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む