其の折(読み)ソノオリ

デジタル大辞泉 「其の折」の意味・読み・例文・類語

その‐おり〔‐をり〕【×其の折】

その時。そのせつ。「其の折はお世話になりました」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「其の折」の意味・読み・例文・類語

その【其の】 折(おり)

  1. その時。その当時。
    1. [初出の実例]「この頃、そのをりさしいでけむ人、命ながくて見ましかば、いかばかりそしり誹謗せまし」(出典:枕草子(10C終)三三)
  2. 特に、死ぬ時。
    1. [初出の実例]「そのおりの蓬(よもぎ)もとの枕にもかくこそ虫の音には睦(むつ)れめ」(出典山家集(12C後)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む