初審(読み)ショシン

精選版 日本国語大辞典 「初審」の意味・読み・例文・類語

しょ‐しん【初審】

  1. 〘 名詞 〙 訴訟事件の最初の審級による審判。始審。第一審。
    1. [初出の実例]「長崎丸山の娼婦等の同盟して提起したる廃業届連署請求の訴は初審に於て敗訴となりしも」(出典:東京日日新聞‐明治二六年(1893)六月六日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む