剝離性(読み)はくりせい

最新 地学事典 「剝離性」の解説

はくりせい
剝離性

fissility

主として泥質岩や泥質堆積物にみられる層理面平行に薄くはがれる性質。岩石劈開とは異なり,堆積物中に雲母類などの平板状の粘土鉱物が多く,かつ,それらが層理面に平行に配列する場合や脂質有機物が多い場合に顕著に現れる。そのため,未~半固結岩にも現れることがある。剝離性の程度を表現する用語として,弱いものから順にmassive, flaky, flaggyなどの語を用いる場合があるが,あまり定着していない。

執筆者:

参照項目:フロキュレーション

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む