flocculation
浮遊している粘土粒子などが凝集すること。綿毛化現象とも。凝集物をフロック(floc)と呼ぶ。特に河口域などでは河川から運ばれてくる細粒な粒子が,海水と接することにより粒子同士が凝集し,粗粒なフロックを形成する。フロックはルーズな集合体であるため壊れやずいが,中に有機物なども取り込みやすく,また大きな粒子となることで微粒子の沈積を促進する。沈積した粒子のつくる構造はさまざまで,カードハウス構造,ハニカム構造などがある。
執筆者:斎藤 文紀
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...