勝手アプリ(読み)カッテアプリ

デジタル大辞泉 「勝手アプリ」の意味・読み・例文・類語

かって‐アプリ【勝手アプリ】

携帯電話スマートホン向けアプリケーションソフトうち、一般ユーザーが独自に作成・公開するソフトのこと。通信事業者などがコンテンツ配信サービスを通じて提供する正規のソフトに対していう。選別規制の行われる通信事業者のサービスを介さず、勝手に公開していることからの名。一般アプリ。非公式アプリ野良アプリ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android