合流点(読み)ゴウリュウテン

デジタル大辞泉 「合流点」の意味・読み・例文・類語

ごうりゅう‐てん〔ガフリウ‐〕【合流点】

二つ以上の川の流れなどが合流する地点

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「合流点」の意味・読み・例文・類語

ごうりゅう‐てんガフリウ‥【合流点】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「点」は場所を示す語 ) 二つ以上の川の流れなどが合わさって一つになる地点。合流するところ。また、比喩的に二つ以上の流れが合わさって一つになる所。
    1. [初出の実例]「自らを多くの伝統の合流点とすることによって」(出典:西欧文学と日本文学(1955)〈中村真一郎〉)
    2. 「分校は〈略〉二つの谷川の合流点に建っていて」(出典:ものいわぬ農民(1958)〈大牟羅良〉日本のチベット)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む