吸収軸(読み)きゅうしゅうじく

最新 地学事典 「吸収軸」の解説

きゅうしゅうじく
吸収軸

absorption axis

光学的二軸性結晶において,光の吸収率最大最小の振動方向およびそれに直角の方向。光学的弾性軸とは一般に一致しないが,その食い違いは無視できるほど小さく,また直方晶系では吸収軸・光学的弾性軸および結晶軸が一致し,単斜晶系では吸収軸・光学的弾性軸のどれか一つずつが結晶軸bと一致し,三斜晶系では一般にどれも一致しない。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 端山

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む