塵塚(読み)チリヅカ

デジタル大辞泉 「塵塚」の意味・読み・例文・類語

ちり‐づか【×塵塚】

ごみを捨てる所。ごみため。はきだめ。
「そうでないものは―に捨てられ、存在をさえ否定された」〈寅彦・田園雑感〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「塵塚」の意味・読み・例文・類語

ちり‐づか【塵塚】

  1. 〘 名詞 〙 塵やごみを捨てる所。はきだめ。ごみため。
    1. [初出の実例]「多くて見苦しからぬは、文車(ふぐるま)の文、塵塚の塵」(出典徒然草(1331頃)七二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む