夢枕に立つ(読み)ユメマクラニタツ

精選版 日本国語大辞典 「夢枕に立つ」の意味・読み・例文・類語

ゆめまくら【夢枕】 に 立(た)

  1. 夢の中に神仏や死んだ人などが現われて、物事を告げ知らせる。
    1. [初出の実例]「其の殺された晩、安兵衛が主人と私共の処へ夢枕(ユメマクラ)に立ちまして」(出典:鏡ケ池操松影(1885‐90)〈三遊亭円朝〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む