天然保湿因子(読み)テンネンホシツインシ(その他表記)natural moisturizing factor; NMF

関連語 エフ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「天然保湿因子」の意味・わかりやすい解説

天然保湿因子
てんねんほしついんし
natural moisturizing factor; NMF

皮膚表面の角質層の中にある物質で,水分を保つ重要な働きがある。一つの決まったある物質を指すのではなく,約 20種類ほどの物質の総称赤ちゃんの肌がみずみずしいのは NMFが多いからだが,年齢とともに失われていくため同じ働きを持つ化粧品などで補うとよい。最近注目されているヒアルロン酸コラーゲン (NMF成分ではない) などの保湿剤は,グリセリンに比べ4~5倍の水分保持力がある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む