失礼ながら(読み)しつれいながら

精選版 日本国語大辞典 「失礼ながら」の意味・読み・例文・類語

しつれい【失礼】 ながら

  1. こういうことを言うと失礼に当たりますが。失礼ですが。他人ことば意見に軽く反問するとき、他人に唐突にことばをかけるときなどに用いる。
    1. [初出の実例]「先生のお羽織は失礼ながら、何か奇なものでごっすな」(出典:滑稽本・早変胸機関(1810))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む