形質発現(読み)ケイシツハツゲン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「形質発現」の意味・読み・例文・類語

けいしつ‐はつげん【形質発現】

  1. 〘 名詞 〙 生物で、DNA(デオキシリボ核酸)の遺伝情報がmRNA(伝令リボ核酸)に転写され、それが鋳型となって構造蛋白や機能蛋白が生成されるが、このように、遺伝情報が細胞の形質や機能に現われること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の形質発現の言及

【形質】より

… 遺伝学の用語で形質という場合は,表現型に現れる遺伝的性質を指し,そのうちの単位となる形質を手がかりにして遺伝現象を解析する。遺伝情報としてもっている性質が表現型として現れてくることを形質発現phenotypic expressionという。【岩槻 邦男】。…

※「形質発現」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む