後期更新世(読み)こうきこうしんせい

最新 地学事典 「後期更新世」の解説

こうきこうしんせい
後期更新世

Late Pleistocene

前期,中期後期と細分される更新世の中の最も新しい区分。後期更新世開始境界の年代層位学的な目安は,南極氷床コアにおける海洋酸素同位体ステージ(MIS)5/6境界とされ,年代値は約12.9万年前。終了境界は,完新世の開始(MIS1/2境界付近)を定義するグリーンランディアンGSSP(グリーンランド氷床コアNGRIP1中に設置)が示す年代値の11,700年前(B2K:西暦2000年を基準)。

執筆者:

参照項目:更新世

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 岡田

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む