御身拭い(読み)オミヌグイ

デジタル大辞泉 「御身拭い」の意味・読み・例文・類語

おみ‐ぬぐい〔‐ぬぐひ〕【御身拭い】

寺院で、本尊白布でぬぐい清めること。4月19日もとは陰暦3月19日)に京都嵯峨さが清涼寺で行われる、本尊の釈迦像を清める行事が有名。おみごい 春》「乗り物で優婆夷うばいも来るや―/召波

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む