感無量(読み)カンムリョウ

デジタル大辞泉 「感無量」の意味・読み・例文・類語

かん‐むりょう〔‐ムリヤウ〕【感無量】

[名・形動]感慨無量」に同じ。「感無量な(の)面持ち」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「感無量」の意味・読み・例文・類語

かん‐むりょう‥ムリャウ【感無量】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙 感慨がはかりしれないほど大きいさま。何もいえないほど深く感じいるさま。感慨無量。
    1. [初出の実例]「邦枝は琴爪をはめた指を左掌で包み感無量のものがあった」(出典:地唄(1956)〈有吉佐和子〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む