精選版 日本国語大辞典 「手に掛かる」の意味・読み・例文・類語
て【手】 に 掛(か)かる
① 世話をうける。
② 取り扱われる。処分される。また転じて、殺される。処刑される。
※半井本保元(1220頃か)下「我子に請取られて、年来の家人正清が手に懸らん事こそ神妙なれ」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
1/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
12/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新