手の外(読み)てのほか

精選版 日本国語大辞典 「手の外」の意味・読み・例文・類語

て【手】 の 外(ほか)

  1. 物事が、考えていたことと全く違っていること。結果予想と異なること。また、そのさま。思いのほか。意外。
    1. [初出の実例]「信玄公の御つもり浅からず大慈大悲の名大将と、在家も出家も是を感ずるは手の外の儀なる故、紙面にあらはし置候」(出典:甲陽軍鑑(17C初)品四八)

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