振り振り(読み)ブリブリ

デジタル大辞泉 「振り振り」の意味・読み・例文・類語

ぶり‐ぶり【▽振り▽振り】

[名]
1 江戸時代の子供の玩具の一。八角形の槌つちに似た形で、鶴と亀、尉じょうと姥うばなどを描く。小さな車をつけて引きずって遊ぶとも、木製の玉を打つともいう。また、正月、魔よけとして室内に飾ったりした。ぶりぶりぎっちょ。ぶりぶりぎちょう。
2 的まとの一種。直径3~4寸(約9~12センチ)で、左右に乳ちがあり、そこに綱を通して掛けて使う。
3 太刀の柄の下げ緒のおもりの金物。
[副]ぶるぶると震えるさま。
「あら怖や、と…―ふるひ出でたるを」〈浄・振袖始〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む