支那油桐(読み)しなあぶらぎり

精選版 日本国語大辞典 「支那油桐」の意味・読み・例文・類語

しな‐あぶらぎり【支那油桐】

  1. 〘 名詞 〙 トウダイグサ科高木。中国原産で、まれに栽植される。高さ三~八メートル。葉は長さ一五~三〇センチメートルの卵状心臓形で先が三~四裂する。夏、枝先に径約二センチメートルの白い五弁花を多数つける。果実球形で先はとがり、径四センチメートルぐらい。種子から採れる油は塗料、印刷用に用いられ、材の油煙は墨用とする。材は器具、細工用。

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