構案法(読み)コウアンホウ

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精選版 日本国語大辞典 「構案法」の意味・読み・例文・類語

こうあん‐ほう‥ハフ【構案法】

  1. 〘 名詞 〙 教授学習形態の一つ。一九一八年アメリカ合衆国の教育学者ウィリアム=キルパトリックによって提唱され、その後単元学習として広く普及した。児童生徒の自主的、行動的な学習活動中心としているのが特徴。プロジェクト‐メソッド。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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